JR東海は、平成19年4月26日、平成19年3月期決算短信において、次のとおり発表しました。
東海道新幹線の発展的、代替的バイパスをこれまでの地形・地質等に関する調査や山梨リニア実験線での成果、さらには42.8kmによる実用化確認試験をベースに、自らのイニシアティブのもとに推進・実現するべく検討を進める。 第一局面として、先ずは平成37年(2025年)に首都圏〜中京圏での営業運転を開始することを目標としていきたいと考えている。