JR東海による東京都・名古屋市間の環境影響評価(環境アセスメント)の手続を経て、2014年(平成26年)10月、全国新幹線鉄道整備法に基づく「工事実施計画」が認可され、リニア中央新幹線(品川・名古屋間)は建設段階に移りました。
21世紀の日本経済・社会を支える国家的プロジェクトとして、リニア中央新幹線の早期全線整備が望まれます。